レンタルスタジオのメリットとデメリット

自分でスタジオを所有するとなると、まとまった初期費用が必要となります。また、運営費として月々の賃料や水道光熱費などが必要です。自宅にスタジオを作る方法もありますが、専用のある程度広いスペースが必要ですし、家族の協力や理解も必要となります。ダンスやバレエ、ヨガなどの教室を開きたいと思っている方には、レンタルスタジオを借りることメリットがたくさんあります。自分でスタジオを開くためには、まず物件を探さなければなりません。人が集まりやすい場所で自分も通いやすい場所を見つける必要がありますが、思ったような広さや価格の物件と出会えるかどうかは運もあります。物件が見つかったら、敷金、礼金、仲介手数料、保証金の支払いが必要です。初期費用として、月々の賃料の6か月分から8か月分を用意する必要があります。

レンタルスタジオを借りるメリットとは

スタジオを開くために物件を借りたら、ダンスができるような内装にリフォームする必要があります。開講するクラスの種類によって、床をフローリングにしたりリノリウムにしたりしなければなりませんし、ダンスを行うなら前面に鏡も必要となります。その他、更衣室を作ったり、防音を施したり音響、照明などのシステムを入れたりと、多くの費用が必要となります。また、退去する時には原状回復を行わなければならないため、撤去費用も視野に入れる必要があります。スタジオを開講した後は、月々の賃料や水道光熱費、消耗品代など、スタジオを運営していくための費用も必要となります。レンタルスタジオであれば、これらの設備を自分で整える必要がありません。自分が開講したいダンスに適した設備を備えたところを選ぶだけで済みます。

費用を抑えられる以外にもメリットがある

スタジオを開講すると、生徒を集めなければなりません。そのための広告宣伝費も必要です。ホームページやチラシを作ったり、看板を立てたりするにも費用がかかります。思うように生徒が集まらなくても家賃は月々発生しますので、リスクを負うこととなります。その点、レンタルスタジオであれば、必要な時だけ借りることができますので、リスクが少なくて済みます。また、レンタルスタジオは既にハコが出来ており、他のダンススクールなどが開講していることがあるため、そこでダンスができるということが人々に認知されています。ですので、わざわざ自分で宣伝しなくてもダンスをしたい人が集まりやすいという特徴もあります。さらに、レンタルスタジオのホームページなどで教室案内を載せてもらえる可能性もありますので、生徒が集まるか不安な方も安心です。